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また、サイトから我が尊敬する野村克也氏の名言についてのコラムがあったので掲載する。 古いもののようなので野村氏が阪神の監督になっているがご容赦願いたい。 今、阪神の野村監督の座右の銘として知られているが、出所は『松浦静山』である。 肥前平戸(今の長崎県平戸市)の殿様で、心形刀流の剣術の達人であった静山は、勝負の原則について「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と喝破している。 予期せぬ失敗が発生した時、その原因を虚心に反省してみると、失敗には必ず“失敗の原因”が見つかるものである。 売上が目標に到達しなかったのは、お客様の声を正しく聴いていなかったとか、セールスマンの教育が充分でなかったことが原因である。 つまり「失敗に不思議の失敗なし」である。 さらにこの格言は『運』『鈍』『根』を大切にすることを意味している。 「勝ちに不思議あり」というのは、勝ちは時に『運』が働く、あるいは『運』が左右することがあり得ることを意味している。 だが『運』は黙っていて天から降ってくることもあるが、実際には努力を重ねた人の前に姿を現すことが多いのである。 世界の発明王といわれたエジソンも、その成功の条件を「99%の汗が1%の発明を生み出す」と表現し、日常の努力が運を呼び込むことの重要性を語っている。 「負けに不思議なし」を解決するためには、『鈍』と『根』を着実に行うことである。 『鈍』とは「当たり前のことを当たり前に行う」ことであり、また「やるべきことを手を抜かずきちんと行う」ことである。 また、『根』とは「当たり前のこと・やるべきことを、着実に・手を抜かずやり通す」ことである。 「継続は力なり」ではなく「継続は宝なり」である。 『鈍』『根』に全力投球せずに「運がなかった」「運が向いてなかった」では、「負けに不思議の負けなし」の真の原因を解決することはできないことを知るべきである。 |
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